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Channel: 関東・甲信越 –建設通信新聞Digital
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横浜市水道局/参加申込12月27日まで/水道施設利活用へ対話

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 横浜市水道局は、水道施設の利活用の可能性を調査するサウンディング(対話)型市場調査を実施する。参加申し込みは12月27日まで。事前ヒアリングシートの提出は2025年1月15日まで受け付ける。対話は同月20日から31日まで横浜市役所で実施する。
 対象者は、水道施設の利活用に関心のある事業者など。対話内容は、市場性があると考えられる水道施設、提案事業の概要、希望する事業者メリット、対話調査に参加した理由など。
 市は、水路橋や水管橋、配水池などの水道施設を、本来の機能を損なわない範囲で民間活用し、収益確保や経費節減につなげられるか検討している。
 調査対象は、▽城山水管橋▽中の沢水管橋▽浅間橋水管橋▽境川水管橋▽大貫谷戸水路橋▽梅田谷戸水路橋▽水の橋添架橋▽高山橋水管橋▽第三鋼路橋▽今宿東鋼路橋▽目久尻川水管橋▽境川水路橋▽小出川水管橋▽引地川水路橋▽旧青山水源事務所▽相模原沈でん池▽下九沢分水池▽谷ケ原取水所▽上永谷配水池▽磯子配水池▽野毛山旧配水池▽今井配水池▽港北配水池▽高塚配水池▽矢指配水池▽中尾配水池▽道志水源林-の27施設。


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